2012年8月9日木曜日

開封の儀 MacBook Pro Retina

5年ぶりに買ったMac

ヤマトから「アップルさんからです。」と届いた。
アップルも配達のお兄さんから「さん」付けで呼ばれるメジャーな存在になった。
段ボールの中には薄っぺらい箱が入っていた。


箱の裏にはシリアル番号と型番が書いてある。シリアル番号はマシンのセットアップ時にも必要だった気がする。
"Designed by Apple in California"だが組み立ては中国。
実際、ヤマトの国際便で届いた。
ふたを開けたら、いきなり本体。
なんかiPadのデカイのみたい。
本体に下に付属品。
あのシールも入ってました。
クリーニング用のクロスも入ってました。
プロジェクターへの接続のためThunderboltのVGAアダプタも買いましたが、肝心なときにちゃんと動くか心配です。
 引っぺがす。
キーボードが浅いので、昔のように保護シートを持ち歩かなくてもいいかな。
セットアップ開始。
キーボード入力は「ことえり」で進めばいいです。
私は「US」で進んでしまいました。
iPhoneアプリの開発をするなら「US」で進んだほうが、Apple IDのプロフィールに日本語が混じらなくていいかもしれない。


Wi-Fiにもセットアップ時につなげる。
Apple IDも入力。
Officeと今回新たに買った、ATOKとVMware Fusion 4を入れる。
Officeは以前から持ってたファミリーパックだったのでDVDからインストールするのが面倒だったが、ATOKとVMwareはUSBメモリのインストーラになっていた。VMwareのはかっこいいね。こっちの方が安いんだけど。

マウスもきれいなパッケージに入って届いたが、トラックパッドが便利すぎてホント使わない。
Lionが入っていた頃は、忙しいのもあって、入れたアプリの動作確認しかできなかった。
TimeMachineのバックアップ方法も思案中。
Macが届いて1週間ぐらいしてMountain Lionがリリース。
新しいマシンなので、速攻アップグレード。

App StoreからXcodeもインストールして、
メニュー Xcode > Preference...  > Downloads で Command Line Tools をインストールして、gcc や make を使えるようした。
これでようやく開発に使えるようになる。
後日、なぜか香港からのエアメールでAppleCareの契約書が届く。













MacBook Pro は今のような筐体になって10年ぐらい経ち、このマシンも古いモデルと見た目はそれほど変わらない。

しかし、このMacを使ってイノベーションを感じずにはいられない。

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