2017年7月27日木曜日

NHKの全世帯を対象とした受信料徴収には断固反対します

ネット受信料

6月27日の報道で、NHKが2019年からネット同時放送を開始するのに伴い、ネット利用者からも受信料を徴収する方針を示しました。
携帯電話なら子供からお年寄りまで持ってるので、NHKは日本のほぼ全ての世帯から受信料を徴収できることになります。「NHK税」だなこりゃ。

テレビを見ない自由

でもね私、テレビは持ってないし、こういう生活を15年続けてるので、ネットで見れたとしてもテレビ見ませんね。放送はラジオで十分。YouTubeはよく見ますが。
テレビを見ないことで良いことは、純粋に自分の時間を楽しめる点にあります。テレビからの余計な雑音も聞こえて来ませんし、見たい番組のために家路を急いだり、高価なHDレコーダーを買う必要もありません。また、ワイドショーに煽られて自分の考えが変わることもありません。テレビ買えないから仕方なくではなく、テレビが無い生活をしたいのです。
何よりいいのはNHKの受信料というものに煩わされずに済むことです。

これはれっきとした思想の自由です。憲法にも保証されていることですので、NHKの受信料は払いません。今後もテレビ(チューナー付き)は買いませんし、NHKも民放もテレビ放送は見ません。

しかし、ネット放送に興味がないわけでは無いです。HuluやNetflixのような定額の映像配信サービスは利用したいですし、ネット放送もそれ以下の金額なら利用したいですね。今は独身なんで子供いませんが、子供が出来たらNHKの教育テレビは金払ってでも見たいですね。

「世帯ごと」の受信料は時代遅れ

有料のネット放送をするなら、利用するデバイスまたは個人ごとの課金がいいのではないでしょうか。スマホアプリやクレジットカードでサービスの利用料を支払うのもほとんどそうしてますし。面倒な解約の手続きも難しくありません。
しかしNHKはなぜか「世帯ごと」にこだわる。
世帯ごとの受信料は、サザエさんのような家族には割安ですが、学生の一人暮らしには割高。なので若い世代はテレビを持たなかったり、テレビがあっても徴収員を追い返すのが常態化してしまっています。
また世帯ごとは解約が難しい。ひどいのだと、一人暮らしの老人に見ることの出来ない衛星放送の契約を交わして、ずっと受信料を徴収していたケースもあったとか。

ネット受信料はHuluやNetflixといった定額の映像配信サービスやスマホアプリの課金のように個人やデバイス単位で、契約、解約が簡単に出来るのが良いのではないかと思います。それなら大きなスポーツイベントの開催期間だけ契約するとか、単身の若者にとっても利用しやすいサービスになるでしょう。これまでの地上波の受信料と同額の1ヶ月1250円の料金は好きな時に始めて、いつでも解約できるのであればお買い得な価格です。

ネット受信料は、これまでの世帯ごとの受信料とは別の枠組みでNHKには取り組んでほしい。見たい人のためのサービスとして。
委員会の原案では支払いは世帯単位とし、スマートフォンなどでネット受信アプリのダウンロードなどの手続きを済ませた者を対象とする方針」とあるが、インターネットでの課金に世帯単位は難しいと思うし、徴収員とスマホのホーム画面見せろ見せないで、またトラブルになるでしょう。そもそもスマホの中身まで徴収員に見られてはプライバシーの侵害甚だしい。

PC、スマホを持っていれば受信料を徴収するならNHKを訴えます

先に述べたとおり「テレビを見ない」生活を送るのは個人の思想の自由です。もしPC、スマホを持っていれば受信料を徴収するなら、その自由を侵害され、払う必要も無い受信料に煩わされる精神的苦痛も感じるので、そうなれば訴えるかも。
改憲してNHK受信料の納付を「国民の義務」にでもされるのなら、あきらめますが、今のNHKの経営陣はそれも改憲に盛り込めるとでも思っているんでしょうか。

2017年3月19日日曜日

PHPでフレームワークを使うのはやめよう

PHPでフレームワークを使うのはもうやめよう。PHPにはデファクトスタンダードのWEBフレームワークは無いから。案件ごとに未知のフレームワークに遭遇することになるし、自社プロジェクトでも、フレームワークの選定で、これだっていうの無いし、悩みが尽きなくなるよ。
PHPは静的なページにフォームを設けたり、簡易CMSの開発、既存のCMSのカスタマイズとかは凄く便利なんだけどね。
サイトやWEBアプリケーションのパフォーマンスを気にしないんなら、Rubyでいいじゃん。RubyならRailsかSinatraが使えれば事足りるし、受注案件でもほぼそれらのどちらかを使っている。
パフォーマンス重視ならノンブロッキングI/Oが扱えるの(node.js)とかコンパイル言語(Go)でいいじゃん。
プログラミング言語で万能なものなんて無い。餅は餅屋。用途に適したプログラミング言語を使うべき。

2016年9月26日月曜日

VRを超えたスーパーVRの開発に成功!

(最近のVRブームに便乗したジョークのようで本当の話です。)

この度、約10年の研究期間を経て、VRを超えた疑似体験システム(スーパーVR)の開発に成功しました。私の開発したスーパーVRは従来の機械式のVRではなく、直接脳内の情報を制御する、つまり「明晰夢」です。
VR技術がどれだけ発達しても、明晰夢のような現実との境目がない体験は不可能です。

開発の元となったアイデアはTVアニメ「スペースコブラ」第1話に登場する「トリップ・ムービー」です。


希望の夢を楽しみます。もちろん自分が主人公。五感の全ては現実と何ら変わりません。


「トリップ・カード」で希望の夢を選択出来ます。

同様の技術は映画「マトリックス」「インセプション」でも描かれています。
私も開発を始めた時は、SFのなかの実現不可能な技術だと思っていましたが、近いことが出来るようになりました。

私の開発したスーパーVRは従来の機械式のVRではありませんし、脳や神経に回路を接続する必要もありません。まったくハードウェアは必要ありません。
では何で明晰夢を実現するか。近年の脳科学、AIで活用される認識技術を応用したトレーニングを繰り返すことで、個人差はありますが誰でも思いのままの夢を見ることができます。

私の開発したトレーニングで、月に2、3回の割合で自分の希望する夢に近い夢を見ることが出来るようになりました。
今後トレーニング方法を改良し、明晰夢の頻度、精度を向上する予定です。

詳細なトレーニング方法は企業秘密ですが、後ほど概要をご紹介します。
スーパーVRに関してのお問い合わせは、ブログのコメントからお願いします。