2016年9月26日月曜日

VRを超えたスーパーVRの開発に成功!

(最近のVRブームに便乗したジョークのようで本当の話です。)

この度、約10年の研究期間を経て、VRを超えた疑似体験システム(スーパーVR)の開発に成功しました。私の開発したスーパーVRは従来の機械式のVRではなく、直接脳内の情報を制御する、つまり「明晰夢」です。
VR技術がどれだけ発達しても、明晰夢のような現実との境目がない体験は不可能です。

開発の元となったアイデアはTVアニメ「スペースコブラ」第1話に登場する「トリップ・ムービー」です。


希望の夢を楽しみます。もちろん自分が主人公。五感の全ては現実と何ら変わりません。


「トリップ・カード」で希望の夢を選択出来ます。

同様の技術は映画「マトリックス」「インセプション」でも描かれています。
私も開発を始めた時は、SFのなかの実現不可能な技術だと思っていましたが、近いことが出来るようになりました。

私の開発したスーパーVRは従来の機械式のVRではありませんし、脳や神経に回路を接続する必要もありません。まったくハードウェアは必要ありません。
では何で明晰夢を実現するか。近年の脳科学、AIで活用される認識技術を応用したトレーニングを繰り返すことで、個人差はありますが誰でも思いのままの夢を見ることができます。

私の開発したトレーニングで、月に2、3回の割合で自分の希望する夢に近い夢を見ることが出来るようになりました。
今後トレーニング方法を改良し、明晰夢の頻度、精度を向上する予定です。

詳細なトレーニング方法は企業秘密ですが、後ほど概要をご紹介します。
スーパーVRに関してのお問い合わせは、ブログのコメントからお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿