Apache や PHP, MySQL, PostgreSQL はソースコードからビルドすると、Leopard までは32bitアプリケーションとしてビルドされていたが、Snow Leopard からは64bitアプリケーションになった。
Leopard の時にインストールした Apache(32bit) に対して、Snow Leopard にしてから新たにPHPなどのApacheモジュールをソースコードから組み込むと64bit用にコンパイルされてしまい動作しない。
また32bitのMySQL, PostgreSQLに対して、PHPをビルドしようとしても make の際にデータ型の互換性でエラーが出てビルド出来ない。
結論として、ソースコードからのLAMP環境の導入は Snow Leopard 上で一から行わないといけない。
開発環境としてはビルド時のconfigureの調整を行ったものを利用したいので、LAMP環境私はソースコードから導入しているが、、OSに組み込まれている Apache, PHPに関しては Leopard の頃から64bit化されており32bit-64bit の互換性で問題は起きにくい。
LAMPのLはLeopardのLですか?
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